2010年12月15日

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

みなさんこんにちは(^O^)/

最近は飲み会続きでウエストが気になっているサルタヒコです(>_<)

先週土曜日から始まった飲み会の連ちゃんですが、まだまだ続きます・・・(≧д≦)

まぁ、自分の口で食べたり飲んだりするので気をつけますね(;^.^A

さて、先日お話をしていました『奥天降渓流域視察』について今日は『和気神社』を紹介させていただきます。

妙見温泉のすぐ山沿いにある県道『犬飼霧島神宮駅前停車場線』を霧島方面に走りますと右手に犬飼の滝、そしてすこし走りますと左手に和気神社の看板が見えてきます。

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

駐車場を降りると『和気神社 日本一の大絵馬 縦8.3m 横12.5m』と書かれていました。

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

こちらがその大絵馬です。和気の清麻呂公とイノシシが書かれていますね。

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

こちらが鳥居です。やはり鳥居を見ると身が引き締まりますね。
きちんと一礼をして入りましたよ。

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

こちらがこの和気神社のアイドル、珍しい白いイノシシです(゜o゜ /)/ 
う~ん、確か名前は『あいちゃん』だったっけ??(゜Q。)??

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

狛犬がここでは狛猪でしたよ・・・さすが凝ってますよねf^_^;

奥天降渓流域視察その2 和気神社(旧牧園町)

『篤姫ゆかりの地』と言うことで説明文がされていました。
『和気神社は嘉永6年島津斉彬公がこの地が和気清麻呂公流たくの地として調査確定されたことに始まる。
そして終戦後の昭和21年に鎮座際が行われ現在に至る。
和気清麻呂公は神護景雲3年(769年)の宇佐八幡宮神託事件によって当時の権力者である道鏡によって大隅国に配流されたが、後に中央官僚に復帰し活躍した人物である』
とかかれていました。

この地の名前は西暦760年代から日本の表舞台に登場していたんだって事が分かりますよね。

その頃霧島山は活発に活動していた頃なんでしょう。

この和気神社は珍しい猪もいますし、なにより坂本竜馬も訪れた地でもありますので是非一度は足を運んでみてください。

次回はこの和気神社のすぐ近くにある『犬飼の滝』を紹介したいと思います。

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今日も読んでくれてありがとうございました(-^o^-)/~~~~



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Posted by sarutahiko at 12:30│Comments(0)霧島の観光
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