ふるさと霧島.com　スタッフブログ

雨、雨、雨ですね～(>_<)

昨日から偏頭痛がするなぁ～って思ってたけど、原因はこの雨だったんですね(>_<)

しかも昨夜は呑みすぎで二日酔い気味です||(-_-||)||

しかし、元気を出して頑張りますｐ（*^-^*）ｑ

今日は霧島のお宿情報と言う事で、創業が明治20年と老舗中の老舗『霧島　あかまつ荘』を紹介したいと思います。


霧島神宮の大鳥居を過ぎると直ぐ右手に見えてきます。目の前にはバス停もあるので便利がいいです。


１階はお土産コーナーとお食事処があります。龍馬にちなんだお土産のお菓子もおいてあったので行ってみてください。


こちらが自慢の大浴場です。温泉は硫黄泉で神経痛等に効くといわれています(^O^)

ここで、特にお徳情報をお知らせします。『きりしま探究　霧島六社権現巡り』という特別プランを行ってるんですよ(￣∇￣ノノ"パチパチパチ!!


これがそのチラシです。『霧島あかまつ荘　特別宿泊プラン』って書いてありますね。特別なんですよ～ヾ(^O^)

そもそも『霧島六社権現』とは、宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島山の周辺にある以下の6つの神社の総称なんですよ。
* 霧島神宮（西御在所霧島六社権現。別当・華林寺）
* 霧島岑神社（霧島山中央六所権現。別当・瀬多尾寺）
* 霧島東神社（霧島東御在所両所権現。別当・錫杖院）
* 東霧島神社（東霧島権現。別当・勅詔院）
* 狭野神社（狭野大権現。別当・神徳院）
* 夷守神社（夷守六所権現。別当・宝光院） -- 明治時代に霧島岑神社に合祀
霧島六社権現は、村上天皇（在位・西暦946年～967年）の時代に、霧島山などで修験道の修業を行った性空上人によって整備されたものである。現在は、日本神話に記される日向三代の神々が祀られているが、元々は霧島山そのもの信仰対象とする山岳信仰であり、霧島山を道場とする修験者の拠点であったといわれています。（ウィキペディアより参照）

その霧島六社権現をマイクロバスで巡回して、霧島の自然と温泉を満喫してもらうプランなんですね～。

料金は一泊三食付で１０，６５０円！！安いですね～＼(*^ヮ^*)／。確かにこれはお徳だと思います。

ただし、最小催行人数は８名様となっているので、お友達とお声かけあわせの上御連絡くださいね。送迎についても別途料金になるのでお問い合わせをしてみてくださいm(__)m

その他、お店情報ですが
住所 霧島市霧島田口2458
電話番号 0995-57-1101
ファックス 0995-57-1102
チェックイン/15：00
チェックアウト/10：00
①一泊二食付き・・牛の鉄板焼き、黒豚　8,000円
②朝食付き　5,000円
③素泊まり　4,300円
［客室数］　和/15室、大広間/2室
［宴会最大収容人数］　60人
となっております。

また、地図は下の通りです
『霧島あかまつ荘地図』

サルタヒコお勧めの霧島六社権現巡りツアーに参加をしていただいて、霧島の自然を満喫して欲しいですねぇ～＼（o＾▽＾o）／

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました～(⌒∇⌒)ノ""